ブログ「より道日記」

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投稿日:2020-01-07記事No.14
DMM英会話世界紀行 レソト編①
先生の画像
2020年1月7日(火)の先生は
レソト王国のDさんでした。

(DMM英会話では120ヵ国 6,500人から自由に先生を選べます)

先生の国の地図レソト王国
①面積 : 3万km2(日本の1/10)
②人口 : 223万人(日本の1/50)
③公用語 : 英語
④その他:
  ・1民族1言語(+英語)



近年、白人が増えている。
当初は 平和部隊(Pease Corps)の人が
大挙訪れて、
医療、栄養、教育等多くの援助を
してくれた。
本当に感謝している。

南アの企業が進出してきたりして
人種差別(discremination)も少し持ち込まれている。


*

8年間、
ケープタウン(南ア)で学生。
一昨年に卒業して
レソトに帰った。
(南アでの就職は南ア人優先のため
上手くいかなかった)

現在はフルタイムでDMM講師。
朝7時~22時くらいまで。
(日本との時差は-7時間)
以前は深夜まで教えていたが
朝型に変えた。

DMM講師の仕事は友だちに教わった。
レソト人講師はその時はその人1人だったが、
現在は7名に増えている。
自分も友だちに教えている。

ケー×タウンは本当に良かった。
できたら戻りたい。

*

2、3年前にDMM講師を始めたときは
停電がちょくちょくあったが、
現在は相当の豪雨の時以外は大丈夫。


*
去年は真夏に雪が降ってみんな驚愕した。
去年の冬(4~10月)は干ばつ(drought)で
たいへんだった。




--<< 今日の英語 >>--
Pease Corps
意味:平和部隊
(アメリカのボランティア団体。
3ヶ月の訓練後、外国で2年間活動。
日本の青年海外協力隊に相当)
テーマ:DMM英会話世界紀行
タグ:DMM 英会話 世界紀行 レソト 南ア 南アフリカ


投稿日:2020-01-06記事No.13
DMM英会話世界紀行 ナミビア編①
2020年1月6日(月)の先生は
ナミビア共和国のJさんでした。

(DMM英会話では120ヵ国 6,500人から自由に先生を選べます)

ナミビア共和国
①面積 : 82.4万km2(日本の2.2倍)
②人口 : 0,253万人(日本の1/50)
③公用語 : 英語
④その他:
  ・ドイツ保護領、南アの委任統治領などを経て1990年に独立



南アにいたが内戦(黒人vs白人)になったので
安全なナミビアに避難している。
内戦が終わって安全になったら南アに戻りたい。
ナミビアにはいい仕事がないから。

*

ナミビアは元ドイツの植民地で
その後英国の下になった。

みんな英国と英語が大嫌い。
英語を話せるのに話さない。
移住時に英語で話しかけたら冷たくされた。
アフリカーンス語に変えたらいきなりウェルカム。
(ドイツ語は好き)

理由は分からない。

逆に南ア人は英語を話すのが大好き。

*
南アフリカ共和国の
アパルトヘイトは廃止されて
30年になる。

白人はもうアパルトヘイトのことを
忘れて、黒人とも分け隔てなく接している。
黒人は当時の怒りを今でも覚えていて
白人に敵対的に接する。

理由は、南アの黒人はズールー(Zulu)族で
戦争タイプの民族性を持っているから。

一方でナミビアの黒人(数部族からなる)は
平和的な民族性を持っている。

・・・のだそうです (^^)


*

現在、深夜1時で気温が23℃。
昼間は37~43℃になる。
夏は雨期だが、降雨後でも32℃はある。
(講師の後ろで扇風機が回っている)

ちなみに日本時間では朝8時。
(時差-7時間)


--<< 今日の英語 >>--
Zulu
意味:ズールー
(ニジェール・コンゴ語族に属するアフリカの民族で
南アフリカ共和国からジンバブエ南部にかけて広い範囲に
約1000万人が居住している。
南アフリカ共和国では最大の民族集団となっている。)
~Wikipediaより~)

テーマ:DMM英会話世界紀行
タグ:DMM 英会話 世界紀行ナミビア 南ア 南アフリカ共和国


投稿日:2020-01-05記事No.12
DMM英会話世界紀行 ベナン編①
今朝はベナン共和国のVさんが先生でした。

(DMM英会話では120ヵ国 6,500人から自由に先生を選べます)

ベナン共和国
①面積 : 11.2万km2(日本の3割)
②人口 : 1,118万人(日本の1/11)
③公用語 : フランス語



ベナンの公用語はフランス語だが
両親がガーナでビジネスをしていた関係で
英語が話せる

Voodoo教発祥の地

先生ご自身はキリスト教徒。
両親もそう。
祖父の代に、宣教師(missionary)がやってきて
それを機会に改宗した。

*

国間移動は主にバス
鉄道は機能していない
VISAは不要?なので、
バスで国境を超える際も
格別なことはない。

*

都市に住んでいる
インターネット環境があるから。

4人兄弟で
子どもも4人いる

結婚相手は同じ部族出身
いとこの紹介で知り合った
pharmasist ?

calabashというvoodoo食がある



通信がいまいちで
発音がくぐもっていたため
かなり聞き取れなかった orz。



--<< 今日の英語 >>--
missionary
意味: (外国へ派遣される)宣教師
テーマ:DMM英会話世界紀行
タグ:DMM 英会話 世界紀行 ベナン


投稿日:2020-01-04記事No.11
DMM英会話世界紀行 コンゴ編①
今朝はコンゴ民主共和国のEさんが先生でした。

(DMM英会話では120ヵ国 6,500人から自由に先生を選べます)

コンゴ民主共和国
①面積 : 234.5万km2(日本の6倍)
②人口 : 8,134万人(日本の2/3)
③公用語 : フランス語(旧ベルギー領)


父は早くに亡くなり、
母はずっとイタリア在住。

いったん母国を離れたアフリカ人は
世界中を旅するのが普通、とのこと。

ご本人はコンゴ生まれながら、
スワジーランド(現エスワティニ王国)で
全学生生活を送り、
卒業と同時に
ケープタウン(南アフリカ)へ移住。

なので、
コンゴでの思い出(recollection)は
ほとんどない。

コンゴはフランス語圏だが
スワジーランドと南アは英語圏なので
自然に英語を身につけた。

母はコンゴで育ったのでフランス語が話せて、
イタリアに長期在住なのでイタリア語も得意。
英語はまだまだこれから。

母とはしょっちゅうWhatsAppで
会話している。
(2007年に母に会いにイタリアに行ったが、
寒くて survive できないと思った)

*

"inDriver"というタクシー呼びアプリの
コールセンター勤務。
「車内に忘れ物をした」などに対応。


DMM英会話の仕事は
facebookで見つけて、
応募したらすぐに受かった。



--<< 今日の英語 >>--
recollection
意味:思い出
テーマ:DMM英会話世界紀行
タグ:DMM 英会話 世界紀行 コンゴ スワジーランド エスワティニ 南アフリカ


投稿日:2020-01-03記事No.10
DMM英会話世界紀行 ケニア編①
今朝はケニア共和国のE氏が先生でした。

(DMM英会話では120ヵ国 6,500人から自由に先生を選べます)

ケニア共和国
①面積 : 58.3万km2(日本の1.5倍)
②人口 : 4,970万人(日本の2/5)
③公用語 : 英語、スワヒリ語



首都ナイロビの都心に車で行くのは大変。
朝2.5時間、夜 1.5時間かかる。
交通渋滞のため。
実際はバス通勤していた。
(座って。立つ人ゼロの前提。危険だから)

前は雑貨卸会社のマーケティング担当だった。
取引先スーパーの在庫の補充とか。

*

DMMの仕事を教えてもらって、
前の仕事をやめた。

今は自宅の別室で18-19コマ/日教えてる。
(1コマ25分です)
往復4時間の通勤から開放されて超快適。

教えてくれたのは従姉妹(ボツワナ人)。
国際結婚が非常に多い印象。

自分も知り合いにDMMの仕事を紹介している。
もともとケニア人講師は2人しかいなかったのが
6人くらいには増えた。

*

アフリカには、
女性は男性よりもっと働くべし、という
通念がある。
理由はよく分からない。

ひょっとしたら
一夫多妻社会では、
女性の方も
「自分はもっと稼げる」アピールが
重要だったかもしれない。

尚、
重婚は40年くらい前に禁止済。



--<< 今日の英語 >>--
congestion
意味:渋滞
テーマ:DMM英会話世界紀行
タグ:DMM 英会話 世界紀行 ケニア ボツワナ


投稿日:2020-01-02記事No.9
DMM英会話世界紀行 ボツワナ編①
今朝はボツワナ共和国のC氏が先生でした。

(DMM英会話では120ヵ国 6,500人から自由に先生を選べます)

ボツワナ共和国
①面積 : 56.7万km2(日本の1.5倍)
②人口 : 225万人(日本の1/50)
③公用語 :?英語(旧英領)
④その他:
??・国民の大半が英語を話せる
・医療費がタダ。大学までの教育費もタダ。


ゾウが13万頭も生息している。
密猟者(poacher)に対しては厳罰主義で
現場で見つけたらその場で射殺する。
Zero tolerance(容赦無し)政策と
呼ばれている。
人間は仕事を選べるが
野生動物は選べない。

*

C氏は元銀行員だったが、
5年前にイヤになって辞めた。

理由は、3年働いて
自分に何の成長も感じられず、
今後も変わらなそうだったから。
業務内容は
顧客と上司の間の取り次ぎ(intermediate)
的な仕事(詳しいことは聴き取れず orz)。

それで、英語教師として
東南アジアへ。
マレーシアに半年。
シンガポールに3ヶ月
(生活費が高くて長く居れなかった)。
そしてタイに来て4年。

銀行員を辞めた決断は正解だった。

今後は、
台湾・韓国・日本にこの順番で
行きたい。

*

タイでは8歳~18歳の生徒に
英会話を教えている。
やる気のない生徒だらけで
教室内はカオス。
文法は一切気にせず、
ただ単語を並べているだけ。

また、教室を出ると
英語を使う機会が
まったくないので、
一向に上達しない。


DMM英会話の日本人生徒の方が
はるかにやる気があり
英語力も高い。
日本人生徒だけ教えていたい。
(そりゃDMMの生徒は自腹で授業料を
払うほどやる気のある人ばかりです)

p.s.
以前、別の先生に聞いた話ですが
タイには zero fail(落ちこぼれ無し)
ポリシーがあり、
成績に関わらず進級できるので
いっそう学習意欲が低い、
とのことです。


--<< 今日の英語 >>--
Zero tolerance
意味:容赦無し
コメント: ふじた
特にありません。
テーマ:DMM英会話世界紀行
タグ:DMM 英会話 世界紀行 ボツワナ タイ


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