ブログ「より道日記」
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投稿日:2020-07-02 18:33:20
記事No.68
【オンライン】英字新聞で世界を読むセミナー 2020.7.8 告知
セミナ概要
日程確認
今回も短めの記事の2本立てです。(合計で 8,200字)
Economist誌の6/27号の記事から
①
A supposed detente between Japan and China is already fading
(日本と中国の関係改善が行き詰まってきた)
尖閣諸島の領有権問題で、中国で半日暴動が起こったのが2012年。
でも、某調査によると「日本に好意的」な中国人比率が
2013年:5% → 2019年:45%
と大幅に改善し、昨年日本に来た中国人数は1000万人近く。
反面、新たな火種も複数出てきて、今後は波瀾含み。
という日中関係を、
エコノミスト誌の記者が俯瞰的に見通しています。
②
Wealthy Africans are shopping for foreign passports
(リッチなアフリカ人は他国のパスポートを買い求める)
アフリカ各国のパスポートで訪問できる国はとても限られていて
しかもいろいろ手続きが大変。
そこで中米や一部欧州の国のパスポートをお金で買う人が激増中
なんだそうです。
例えばポルトガルなら、3500万円位の別荘を買えば大丈夫。
マルタ(地中海の小国)に8000万円位寄付したらEUの市民権が
貰える。
中米やカリブ海の国々のパスポートならもっと手軽に買えるとか。
そんな高額を払えるビジネスマンが増えているというのも驚きですね。
以上、2つの記事を読み切ります。
可能な範囲でいいので、ぜひ予習をお願い致します。
当日テキスト(英読アプリで変換)
①Japan and China
②Wealthy africans buy passports
テーマ:英字新聞で世界を読むセミナー 告知
タグ:Economist 英語 長文 読解 英読
投稿日:2020-06-25 17:09:13
記事No.67
オンライン】英字新聞で世界を読むセミナー 2020.7.1 告知
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日程確認
7/1(水)の記事を決めたのでご案内致します。
お申し込みをお待ちしております (^o^)
The pandemic has shown that Amazon is essential - but vulnerable
(コロナでアマゾンの優越性が証明されたが、同時に弱点も明らかに)
コロナで世界中がロックダウンされる中で
アマゾン社は業績を一段と伸ばしました。
また配達要員を新規に18万人近く雇うなど
雇用の維持にも大幅に貢献しています。
では、コロナが落ち着いて町の商店が再開した後は
どうなのか?
実は盤石。
でも想定外のライバルが育ち始めたのも事実…
という興味津々の話を
最初から最後まで一緒に読み切ります。
可能な範囲でいいので
ぜひ予習をお願い致します。
テキスト
(英読アプリで変換)
ネイティブ音声
元記事(The Economist)
テーマ:英字新聞で世界を読むセミナー 告知
タグ:Economist 英語 長文 読解 英読
投稿日:2020-06-19 12:43:22
記事No.66
【オンライン】英字新聞で世界を読むセミナー 2020.6.24 告知
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日程確認
6/24(水)の記事を決めたのでご案内致します。
申し込みをお待ちしております (^o^)
今回も短めの記事の2本立てです。(合計で約 6千字)
Economist誌の6/11の記事から
①Japan's bullying bosses
A new law seeks to curb abusive executives
(日本のパワハラ上司。新法で撲滅なるか?)
ホンダを創業した本田宗一郎さんは天才技術者であったと同時に
強烈なパワハラボスだった。彼だけでなく、昔の日本の上司はたいがい
パワハラだった。それは今でもあまり変わっていない?
今月から施行された「パワハラ防止法」とはどんなもので
実際に効果はありそうか?
という、日本の大問題をエコノミストの記者の視点で読みます(3,200字)
②A birdwatchers' app inspires a field-guide to protesters' symbols
(デモに集まった人々の属性をTシャツのスローガンから判定するアプリ)
アメリカの話です。現在全米で "Black live matters" の大規模デモが
巻き起こっていますが、その中には白人優位主義者のデモもかなり混ざっているとか。
彼らのT シャツやタトゥーにはスローガンが書き込まれていますが
"夜露死苦"的な本人たちにしか分らない表現が多くて訳わかりません。
そこでバードウォッチングのアプリを真似て、彼らの画像をアップしたら
政治的主張が分かるアプリがテスト中なんだそうです。
いずれ日本にどんな形でやってくるのか、今から怖いですね。
そんな話を一緒に読みます。(2,900字)
可能な範囲で予習をお願い致します。
***
テキスト
①日本のパワハラ上司。新法で撲滅なるか?
テキスト
(英読アプリで変換)
② デモに集まった人々の属性をTシャツのスローガンから判定するアプリ
テキスト
(英読アプリで変換)
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タグ:Economist 英語 長文 読解 英読
投稿日:2020-06-12 11:36:08
記事No.65
【オンライン】英字新聞で世界を読むセミナー 2020.6.18 告知
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6/18(木)の記事を決めたのでご案内致します。
今回は短めの記事の2本立てです。(合計で約7千字)
①The boss of IKEA on dealing with the fallout of the covid crisis
(IKEAのコロナ危機への対応)
コロナ対策で世界中でロックダウンが起こり、
人々が自宅に何ヶ月も軟禁される事態が起こりました。
そのため起こった事のひとつは、
「自宅の家具が気に入らない、なんとかしたい」
という人が増えたこと。
なのでロックダウンが解けてイケアが再開した途端、
欧州では多くの人が家具を買いに殺到したとか。
入店できるまで何時間も待たないといけないのに。
(ロックダウン中はもちろん、オンライン販売が激増)
といった、コロナの意外な影響を読みます(4,400字)
②Covid-19 spurs single Japanese to look for love
(コロナで日本の独身者が婚活に邁進)
コロナで在宅勤務または自宅待機の日々が続いたことで
独身者は一人ぽつんと暮らすことになりました。
その寂しさが身に沁みてオンライン婚活サイトに殺到
しているそうです。
サイト側もいろいろ工夫して、
ドライブスルー式お見合いイベントを発明したり。
といった身につまされる話を一緒に読みます。(2,700字)
可能な範囲で予習をお願い致します。
***
テキスト
① IKEA with Corona
テキスト(英読アプリで変換)
https://drive.google.com/file/d/1YGGsb6ye0YFvRz5ih83gg-ve9PpWh0yP/view?usp=sharing
ネイティブ音声
https://drive.google.com/file/d/1kDQEvOROwPF0uEBN9E46mndLs14JDce1/view?usp=sharing
元記事(The Economist)
https://www.economist.com/business/2020/06/04/the-boss-of-ikea-on-dealing-with-the-fallout-of-the-covid-crisis
② Japanese Marriage with Corona
テキスト(英読アプリで変換)
https://drive.google.com/file/d/1XfSpVXcWtXCsOxhkpFdprm1fKr-Ouebr/view?usp=sharing
ネイティブ音声
https://drive.google.com/file/d/10M-pa8wiYN-V_tJK2iQV68iY-nRKgL8g/view?usp=sharing
元記事(The Economist)
https://www.economist.com/asia/2020/06/04/covid-19-spurs-single-japanese-to-look-for-love
テーマ:英字新聞で世界を読むセミナー 告知
タグ:Economist 英語 長文 読解 英読
投稿日:2020-06-05 14:51:52
記事No.64
英字新聞で世界を読むセミナー 2020.6.10 告知
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日程確認
6/10のテキストを下記に決めました。
The Economist誌の5/28の記事から
"Face masks and the coronavirus
Masks probably slow the spread of covid-19
But wearing one is mainly an act of altruism"
マスクとコロナウィルス
マスクはたぶんCovid-19の流行を遅らせる
但し、マスクを付けるのは人に感染さないため
日本にいるとマスク着用は当り前になりましたが
世界では必ずしもそうではありません。
中米の某国では誰も政府の言うことを聞きませんし、
スウェーデンでは政府が着用しないように推奨しています。
イギリスでも着用しない人の方が多いし
アメリカは着用派と非着用派とで大変なことになっています。
という世界の現状を
最新の実験結果と合わせてレポートしている記事を
読み切ります。
ぜひお申し込み下さい!
(可能は範囲でいいので予習をお願い致します)
記
当日テキスト(英読アプリで変換)
元記事(The Economist誌)
以上
テーマ:英字新聞で世界を読むセミナー 告知
タグ:Economist
投稿日:2020-04-04 12:50:51
記事No.63
DMM英会話世界紀行 ジャマイカ編(1)
2020年3月8日(日)の先生は
ジャマイカのD先生でした。
※DMM英会話では120ヵ国 6,500人から自由に先生を選べるとのことで、現在その
120ヶ国制覇
に挑戦中。
今回の ジャマイカ は
1ヶ国目
。
ジャマイカ
①面積 : 1.1万km2(日本の1/35)
②人口 : 272万人(日本の1/46)
③公用語 : 英語
④その他:
・1962年 イギリスから独立(イギリス連邦加盟)
<<先生から聞いたこと>>
26歳女性
2016年からDMM講師。
当初は 1日10レッスン打たが
今は 20レッスン行っている
(つまりフルタイム)
在宅で教えているおかげで
try to keep my house clean
できている。
A friend of mine told me ablot DMM job.
DMMからのペイの受取は
Pyapal
か
payoneer
を選べるが
ここでは後者の方が useful
(USドル→ジャマイカドル)
パスポートはイギリス、ジャマイカの2つ持っている
公用語は英語
北隣のキューバはスペイン語
東隣のハイチはフランス語
とまだら模様
*
海外に移住を考えた場合、
American Visa very difficult
アメリカのビザを取るのは極めて困難
Canadian Visa not so difficult
カナダのビザはそれほどでもない
テーマ:DMM英会話世界紀行
タグ:DMM 英会話 世界紀行 中米 ジャマイカ
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GW後半に5日で1年分の学習をする特訓講座を企画しました(5/1~5/5 @東京 神保町)