ブログ「より道日記」
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投稿日:2020-01-01
記事No.8
DMM英会話世界紀行 アンゴラ編①
今朝はアンゴラ共和国のW氏が先生でした。
(DMM英会話では120ヵ国 6,500人から自由に先生を選べます)
アンゴラ共和国
①面積 : 125万km2(日本の3.3倍)
②人口 : 2,881万人(日本の1/4)
③公用語 :?ポルトガル語(旧ポルトガル領)
④その他:
??・キリスト教徒が最多
アンゴラ生まれだが
5、6歳の時に
ケープタウン(南アフリカ)に
移住。
理由は、電気技師(electrical engineer)の
父がそこで仕事を得たこと。
一家で移住。
ケープタウンに移る前は
両国の間に位置するナミビア共和国で
過ごした。
ここも英語国なので
英語は自然に徐々に習得できた。
父親は電気技師にしたがったが
自分はビジネス・マネジメントを学んだ。
(ファイナンス、マイクロビジネスマネジメント他)
残念ながら
就業のチャンスは多くなく
大半の新卒は1~2年待たないと
就職できない。
将来的にはスペインかイタリアか
どこかで仕事を見つけたい。
東南アジアも選択肢。
--<< 今日の英語 >>--
electrical engineer
意味:電気技師
テーマ:DMM英会話世界紀行
タグ:DMM 英会話 世界紀行 アンゴラ
投稿日:2019-12-31
記事No.7
DMM英会話世界紀行 ガーナ編①
今朝はガーナ共和国のOさんが先生でした。
(DMM英会話では120ヵ国 6,500人から自由に先生を選べます)
ガーナ共和国
①面積 : 23.8万km2(日本の2/3)
②人口 : 2,883万人(日本の1/4)
③公用語 :?英語(旧英領)
④その他:
??・国民の99%が英語を話せるそう。
残り1%は学校に行けなかった人とのこと。
36歳女性ですが、
6年前にウクライナ(Ukraine)に留学中。
2年前にDMM英会話の講師になった。
きっかけは、仕事を探していたときに
ナイジェリア人の知人に
「もしオンラインで英語をいやじゃなかったら・・・」
(If you don't mind teaching English online...)
と紹介されたこと。
でも最初に応募したときは不採用。
3ヶ月待って再応募したら
今度は受かって、
その後トレーニングと試験を経て
教えるに至った。
来年あたりガーナに戻る方向だが、
ガーナは失業率が高くて悩ましい。
DMM英会話の講師を続けるには、
「毎日12時間以上の停電」がネック。
需要の多い時間帯にネットが使えないと
仕事にならない。
*
6年前にウクライナに着いた時は
本当に英語が通じなかった。
でも急速に様変わりしていて
英語で日常生活ができるようになってきた。
理由は、
観光や留学で外国人数が急増しているから。
英語が話せればビジネスになると
肌で感じられるようになているとのこと。
ガーナと比べても、
ウクライナは物価が安いみたいです。
--<< 今日の英語 >>--
Ukraine
[ju?kre?n]
意味:ウクライナ
※発音をカタカナ表記すると
[ユークレイン]です。
Oさんはわざわざ日本人向けに
「ウクライナ」と何度も
言い換えてくれていました (^^)
テーマ:DMM英会話世界紀行
タグ:DMM 英会話 世界紀行 ガーナ
投稿日:2019-12-28
記事No.6
DMM英会話世界紀行 エジプト編①
DMM英会話世界紀行 エジプト編①
今朝はエジプト・アラブ共和国のK氏が先生でした。
(DMM英会話では120ヵ国 6,500人から自由に先生を選べます)
エジプト・アラブ共和国
①面積 : 100万km2(日本の2.7倍)
②人口 : 9,304万人(日本の3/4)
③公用語 : アラビア語(英語を話せる人は少ない)
④その他:
・仏領→英領→独立
先生は24歳の大学生。
現在は電気工学専攻だが、
ドイツで再生可能エネルギーの勉強をしたい。
なのでドイツ語勉強中。
エジプトは
アスワンハイダム(水力発電)で有名だが
石炭が枯渇し始めており
再生可能エネルギーの利用では世界3位
なんだそうです。
国土の97%が砂漠なので
太陽光パネルの設置場所には困らない。
しかも天災がほとんどない。
(地震・台風無し)
たまにsand storm(砂嵐)がある程度。
この分野で一番進んでいるドイツで
大学院に行きたい。
*
22歳の時に
ボランティアで中国に行った
。
場所は何部の "Guangzhou"
聞き取れなかったので、
タイプしてもらったが読めず。
(後で調べたら"広州")
世界2位の国際協力NGO、
AIESEC(アイセック)の活動で
45日間、学生に
数学やエジプト史を教えていた。
英語で教えたが通訳付きだった。
--<< 今日の英語 >>--
Renewable energy
意味:再生可能エネルギー
テーマ:DMM英会話世界紀行
タグ:DMM 英会話 世界紀行 エジプト
投稿日:2019-12-27
記事No.5
DMM英会話世界紀行 ウガンダ編①
今朝はウガンダ共和国のEさんが先生でした。
(DMM英会話では120ヵ国 6,500人から自由に先生を選べます)
ウガンダ共和国
①面積 : 24.1万km2(本州とほぼ同じ)
②人口 : 4,300万人(日本の1/3)
③公用語 : 英語(旧英領)
④その他:
・ヴィクトリア湖の面積は琵琶湖の100倍
先生は27歳の女性で
DMM講師兼デザイナー。
都市住民の4割が英語を話せる。
(郊外は英語へのアクセスが困難)
藤田「若い人ほど英語が話せるんですか?」
と聞いたところ
ノー。
なぜなら、
近年は教育の質が低下
したから。
公立学校で英語は教えているものの
先生の質が下がり、
教材も行き渡らない。
それどころか校舎が足りなくて
木の下で授業をしたり。
原因は、人口増加
。
教育のための予算が
まったく足りなくなったそう。
英語が話せることが
よい仕事に就く条件なので
たいへん憂えているとのこと。
*
藤田「アフリカでは女の方が男より勤勉、
と聞くがホントですか?」
と聞いたところ
苦笑して、イエス。
理由は、Polygamy(一夫多妻制)。
男性は多くの妻を持ち、
多くの子どもをこしらえる。
でも、
一人で全員は養えない
。
というか、シンプルに歩み去る。
藤田「忘れちゃうんですか?」
苦笑して、決して忘れない。
ただ ignore(無視)するだけ。
残された奥さんは
子どもを育てるには自分が働くしかない。
なので、
女性の方が勤勉。
藤田独白「う~ん。」
藤田「その女性たちは再婚しないんですか?」
子持ちの女性と結婚して
その子どもたちを育てる責任を負おう、
なんて男
いるわけないでしょ。
藤田独白「た、確かに・・・」
あと、
彼女から見たら
日本・中国・韓国は
区別がつかない
とのこと (^^)
--<< 今日の英語 >>--
polygamy
[pəlígəmi]
意味:一夫多妻制
テーマ:DMM英会話世界紀行
タグ:DMM 英会話 世界紀行 ウガンダ
投稿日:2019-12-26
記事No.4
DMM英会話世界紀行 ジンバブエ編①
今朝はジンバブエ共和国のD氏が先生でした。
(DMM英会話では120ヵ国 6500人から自由に先生を選べます)
ジンバブエ共和国
①面積 : 38.6万km2(日本とほぼ同じ)
②人口 : 1560万人(日本の1/8)
③公用語 : 英語
④その他:
・ムガベ大統領の独裁が40年続き2017に崩壊
・その後天文学的インフレ
先生は53歳で
民間銀行のシステムエンジニア。
バートタイムでDMM英語講師。
使用コンピューター言語は
当初COBOLで最近はJAVA
本人は6人兄弟で奥さんは9人兄弟。
でも本人の子どもは2人で、
それが近年の平均値。
理由は、
40年の独裁(dictatorship)で
国の経済が崩壊し、
生活コストが跳ね上がったから。
失業率が慢性的に高く、
国外脱出する人が多い。
行き先は英国、カナダ、南アフリカなど
英語が公用語の国。
英国の植民地だったため
英語が話せる人が多い。
アフリカの中で
勤勉な国民性。
隣国のザンビアとかボツワナの
雇用主は
自国民よりジンバブエ人を
雇いたがる。
以上、
先生から聞いた話です(^^)
尚、
DMM社の講師料の支払いは
米ドル建てのため、
インフレにとても強いそうです。
--<< 今日の英語 >>--
dictatorship
意味:独裁
テーマ:DMM英会話世界紀行
タグ:DMM 英会話 世界紀行 ジンバブエ
投稿日:2019-12-25
記事No.3
DMM英会話世界紀行 ザンビア編①
今朝はザンビア共和国のD氏が先生でした。
(DMM英会話では120ヵ国 6500人から自由に講師を選べます)
ザンビア共和国
①面積 : 75万km2(日本の約2倍)
②人口 : 1700万人(日本の約1/7)
③公用語 : 英語
④その他:
・ヴイクトリアの滝で有名。
・銅鉱山に依存するモノカルチャー経済
・1891年 イギリスの支配下
・1964年 独立
Dさんは現在27歳でウクライナにて医科大学在学中
(来年7月卒業予定)
両親もご自身もザンビア国籍。
生まれたのは英国。
3歳~16歳(高校卒業)のでザンビア。
その後 イギリスに戻り
プリスクール2年(大学入学準備)
医大入学待ち2年(働いていた)
そしてウクライナにて医大入学
なんでも、
イギリスで医大に入るには
競争が激しくて何年も待たないといけない、とか。
あと
医大は5年制だけど
プラス1年最初に科学の基礎知識を学ぶ
必要がある大学がある。
(Foundation Year)
ウクライナの方が門戸が広いそう。
医者としての専門を聞いたら
"General"
との返事。
専門性を持つにはさらに数年必要とか。
でも
来年無事卒業したら、
ザンビアに戻って
お医者になる方向。
(両親・姉弟が今はザンビア在住)
どんな種類の患者を診るのか?
「すべての種類」
とのこと。
えっ?
なんか、
日本の常識は通用しない
感じで
私の質問への回答が要領を得ない
というか
たぶん
私の質問が要領を得てない
。
世界の多様さを感じました (^^)
ちなみに、
ご両親は私立学校のオーナーで
"My parents direct school."
上流階級ですね、と聞いたら
"I,m in the middle class."
とのことでした。
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Foundation Year
意味:大学入学後に基礎教育を受ける年
テーマ:DMM英会話世界紀行
タグ:DMM 英会話 世界紀行 ザンビア
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