ブログ「より道日記」
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投稿日:2020-02-10
記事No.44
DMM英会話世界紀行 モザンビーク編(1)
2020年2月10日(月)の先生は
モザンビーク共和国のM氏でした。
(DMM英会話では120ヵ国 6,500人から自由に先生を選べます)
モザンビーク共和国
①面積 : 80.2万km2(日本の2.1倍)
②人口 : 2,392万人(日本の1/5)
③公用語 : ポルトガル語
④その他:
・1975年 ポルトガルから独立
・1977年~1992年 内戦
・現在は好調な経済成長を続ける反面、HIV感染とAIDS発症が蔓延
・隣接国が全て英語圏の国家であるため1995年から英連邦に加盟
M先生は24歳。
ジンバブエ生まれで
8歳の時にボツワナへ移住。
国籍がモザンビークなのは、
母がモザンビーク人で
母の国籍を選んだから。
(パスポートはモザンビークとボツワナの両方を所持)
現在は
北キプロスに留学中(3年生)。
来年卒業して
ボツワナに戻る予定。
戻ったら、
Language School
に通ってフランス語を学ぶ予定。
DMMの講師は続ける。
(DMMの
pay
は
enough
とのこと)
*
ボツワナの公用語はポルトガル語だが
いまや多くの人が英語を話せる。
*
留学先にキプロスを選んだのは
奨学金
Scholar Ship
の選考に受かったから。
学費
tuition
の半分が支給される。
父はITエンジニアで
ダイヤモンド鉱山のシステム部のマネージャー。
*
キプロス島は南北に分かれていて、
北はトルコ領(公用語はトルコ語)
南はギリシア領(同、ギリシア語と英語)
※M先生は「北」だが授業は英語で行われている。
但し、トルコ語で教えるクラスもあり。
かつて南北で戦争していたこともあり、
北から南へは入国が禁止されている。
(南から北へは自由。理由は「分からない」とのこと)
*
南部アフリカの航空会社は
「南アフリカエアー」しかないので
全ての便は南アフリカ経由になるので
とても不便。
*
ボツワナで米ドルを現地通貨(Pula プラ)に
変える際はパスポートの提示が必要。
理由はたぶん偽ドル札を取り締まるため。
あまりドル札を見る機会がないので
偽札に気づきにくい背景あり。
--<< 今日の英語 >>--
tuition
意味:授業、授業料
テーマ:DMM英会話世界紀行
タグ:DMM 英会話 世界紀行 アフリカ モザンビーク ボツワナ ジンバブエ キプロス
投稿日:2020-02-09
記事No.43
DMM英会話世界紀行 ホンジュラス編(1)
2020年2月9日(日)の先生は
ホンジュラス共和国のH氏でした。
(DMM英会話では120ヵ国 6,500人から自由に先生を選べます)
ホンジュラス共和国
①面積 : 11.2万km2(日本の3割)
②人口 : 747万人(日本の6%)
③公用語 : スペイン語
④その他:
・元スペインの植民地
H先生は44歳。
2-3歳の頃
母がアメリカに移民したので
一緒に行った。
カリフォルニアを経て
ミシガンに最も長くいた。
2年前にホンジュラスに戻ってきた。
トランプが大統領になったせい。
当初、北部の都市サンペドロスラに住んだが
2ヶ月前にそこから北東に3hの
San Juan De Opoa
に越した。
家族がそこに住んでいるので。
田舎なので静かで安全で住みやすい。
サンペドロスラでは
学校で英語を教えていた。
その学校もオンライン方式に切り換えようとしていた。
*
アメリカが強い理由はただひとつ、
いくらでも
print money
できるから。
で、
I owe you.
と言えばいいだけ。
対外債務
National debt
がどんどん積み上がっているが
かまわずやっている。
トランプ大統領が再選されそうで
気が重い。
*
母語はスペイン語。
ラテンアメリカはみんなスペイン語
例外はブラジル(ポルトガル語)だけ。
--<< 今日の英語 >>--
I owe you.
意味:あなたには借りがある。
テーマ:DMM英会話世界紀行
タグ:DMM 英会話 世界紀行 中米 ホンジュラス
投稿日:2020-02-08
記事No.42
DMM英会話世界紀行 トリニダード・トバゴ編(1)
2020年2月8日(土)の先生は
トリニダード・トバゴ共和国のP氏でした。
(DMM英会話では120ヵ国 6,500人から自由に先生を選べます)
トリニダード・トバゴ共和国
①面積 : .5万km2(日本の1/75)
②人口 : 134万人(日本の1/100)
③公用語 : 英語
④その他:
・1962年 英連邦王国としてイギリスから独立。
P先生は 33歳
職業はITエンジニア
(Webデザイナー。
使用言語は VB と C#)
フリーランスで
単発の請け負い仕事中心。
仕事が無い時はDMM講師をしている。
国民は全員英語が話せる。
ふだんは英語崩れ?の母語を話す。
(
local dialect
の実体は
broken Eglish
)
例えば、
Wais de time?
(
What is the time?
)
Wata gwan?
(
Whats's going on? / How are you?
)
このようなことは、
カリブ海諸国では普通。
SNSやメッセージソフトで送る場合は
混ぜこぜになる。
*
国外に住んだ経験は無い。
大学も国内。
カナダでの労働許可を申請中で
順番待ち。
需要が高く、供給が少ない職種だと
すぐに許可が降りるのだが...。
例えば
Process operation
(生産工程の管理、温度とか精度とか)
*
国の主要産業は
oil & gas
だが、
昨年国立の精油所
national refinery
の
ひとつを閉鎖
closed
した。
今は苦境。
--<< 今日の英語 >>--
refinery
意味:精油所
テーマ:DMM英会話世界紀行
タグ:DMM 英会話 世界紀行 南米 トリニダード・トバゴ
投稿日:2020-02-07
記事No.41
DMM英会話世界紀行 クロアチア編(1)
2020年2月7日(金)の先生は
クロアチア共和国のIさんでした。
(DMM英会話では120ヵ国 6,500人から自由に先生を選べます)
クロアチア共和国
①面積 : 5.7万km2(日本の1/7)
②人口 : 442万人(日本の1/30)
③公用語 : クロアチア語
④その他:
・1991年 ユーゴスラビアから独立。
I先生は38歳。
幼少時に
クロアチアから
ボスニアに移住。
みんな複数国のパスポートを持っている。
30年前の戦争で
ユーゴスラビアが解体した関係で。
なので移住は容易。
クロアチアは良い国だが
仕事が無い。
英語はみんな話せる。
ネットや映画等で
英語にさらされているから。
exposed to English
だから。
高校で英語を教えている。
さらにDMMの仕事をする理由は
アジアの文化など知らないことを知れるから。
今は朝8時で
子どもはまだ寝ている。
--<< 今日の英語 >>--
be exposed to
意味:~にさらされている
テーマ:DMM英会話世界紀行
タグ:DMM 英会話 世界紀行 東欧 クロアチア
投稿日:2020-02-06
記事No.40
DMM英会話世界紀行 モルドバ編(1)
2020年2月6日(木)の先生は
モルドバ共和国のM氏でした。
(DMM英会話では120ヵ国 6,500人から自由に先生を選べます)
モルドバ共和国
①面積 : 3.4万km2(日本の1/11)
②人口 : 356万人(日本の1/36)
③公用語 : ルーマニア語
④その他:
・モルドバ人は言語的、文化的にルーマニア人との違いはほとんどなく、 歴史的には中世のモルダビア公国以後、トルコとロシア/ソ連、
ルーマニアの間で領土の占領・併合が繰り返された地域(Wikipediaよ)
M先生は22歳。
現在リトアニアで在学中
(MBAコース。特に
Finance & Logistics
)
趣味は友だちと過ごすこと。
hang out of my friends
今年は暖冬
雪が無い
たったの-2℃。
本来なら-16℃なのに
国技はバスケ。
ナショナルチームは世界的に強い。
*
2ヶ月後に卒業する。
たぶんリトアニアで働く。
EU域内ならどこへでも行ける。
(パスポートだけあれば、VISAも他の書類も不要)
でも、
選択肢が多すぎてとても決められない。
モルドバはEU未加盟だが、
ルーマニアの国籍も所持しているので。
モルドバはロシアが
invade
してきて
ルーマニアから分離独立した。
もともとはルーマニアと一国だったが、
その後ロシアから大勢
imigeate
してきて、
彼らはルーマニアとの再併合を望まない。
*
寒いのは嫌いだったが
リトアニアに5年住んで
changed mind
考えが変わった。
暑い国では、昼間とても働けないので
人間が
lazy
になる。
寒い国にいてこそ勤勉になれる。
モルドバへは年1回旅行している。
1,300km自分でドライブして。
28時間かかるが、
それが一番安上がりなので。
--<< 今日の英語 >>--
change mind
意味:考えを変える
テーマ:DMM英会話世界紀行
タグ:DMM 英会話 世界紀行 東欧 モルドバ ルーマニア ロシア
投稿日:2020-02-05
記事No.39
DMM英会話世界紀行 ギリシャ編(1)
2020年2月5日(水)の先生は
ギリシャ共和国のM氏でした。
(DMM英会話では120ヵ国 6,500人から自由に先生を選べます)
ギリシャ共和国
①面積 : 13.2万km2(日本の1/3)
②人口 : 1,082万人(日本の1/12)
③公用語 :ギリシャ語
M先生は26歳。
趣味は聖書を読むこと。
特に新約。
そこには
principle
や
discipline
がある。
国民の95%がギリシア正教徒
(
Greek Orthodox chirch
)
*
母語はギリシア語だが、
たいていの人は英語を話せる。
小学校3年生くらいから習うし
塾
cram school
でも習う。
学校の外でも、
そこら中
everywhere
にツーリストがいるので
英語を話す機会はいくらでもある。
*
郵便局員をしながら、
夜と週末にDMMで教えている。
新しい人に会うのは刺激になるし、
英語学習を助けるのもすてきなことだ。
DMMの仕事は友だちに教わった。
その友だちはもうやめている。
DMMのペイはそんなに良くないので。
payment is not so good.
*
海外に住んだこと無し。
EUに加盟しているので
EU域内ならどこでも容易に行ける。
ただし
financial crisis
があって
job or salarly is not enough
なので生活費の高い独仏等には
とても行けない。
かつての通貨はドラクマだったが
今はユーロ。
EU加盟前の方が、
ドラクマが強くて
経済的にも良かった。
(個人的見解)
*
ギリシアは例年に比べて寒い。
(日本は超暖冬なのに)
--<< 今日の英語 >>--
financial crisis
意味:経済危機
テーマ:DMM英会話世界紀行
タグ:DMM 英会話 世界紀行 東欧 ギリシャ
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