ブログ「より道日記」
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投稿日:2020-01-31
記事No.34
DMM英会話世界紀行 ボスニア・ヘルツェゴビナ編(1)
2020年1月31日(金)の先生は
ボスニア・ヘルツェゴビナのJ氏でした。
(DMM英会話では120ヵ国 6,500人から自由に先生を選べます)
ボスニア・ヘルツェゴビナ
①面積 : 5.1万km2(日本の1/7)
②人口 : 353万人(日本の1/36)
③公用語 : ボスニア語、セルビア語、クロアチア語
④その他:
・旧ユーゴ連邦を構成した共和国の一つ。
1992年4月、同共和国の独立を巡って民族間で紛争が勃発し、
3年半以上にわたり各民族が全土で覇権を争って戦闘。
死者20万人、難民・避難民200万人と言われる戦後欧州で
最悪の紛争となった。(外務省サイトより)
J先生は24歳。
現在毎日24レッスン、DMMで教えている。
なぜなら、数日前に自損事故で
友だちの車を廃車にしてしまったから。
(道路が凍って
slippery
な上
タイヤがすり減って
bad
だった。
横滑りして街路樹に衝突。
幸いケガ人無し
People were fine.
)
借金は嫌いなので
As I don't like to owe someone money, ...
一日も早く弁済したい。
*
毎日たくさん食べているが、
家系的に30歳までは太らない。
My family has fast metabolism.
あと6年は好きに食べられるw
*
冬のサラエボは
空気汚染が世界最悪。
家庭が汚染源。
質の悪い石炭を燃やすし、
車はディーゼル車が主流。
(工場は少ない)
山に囲まれていて
空気の入れ代わりがなく
しかも雨が降らない。
夏はよく雨が降るので、
空気が浄化される。
ただし暑い。
空気が悪いので
病気になりやすい。
Immune system could be broken easily.
(免疫システムがささいなことで壊れる)
母がマスクをしたがらないので
とても心配。
*
国民はほぼ英語を話せない。
最近、若い世代は
ごく初歩の英語は話せるようになりつつある。
J先生が英語を話せるようになったのは
funny story
がある。
ユーゴスラビアからの独立戦争が
1994年に終わり、その4年後に
自分は産まれた。
国産のマンガ
cartoon
は
少ない上に面白くない。
それでアメリカのマンガやアニメを
熟読するようになった。
2歳年上の兄も同様だったので
2人の会話はずっと英語だった。
それで話せるようになった。
*
失業率は35%
なので、ドイツ・オーストリア・オランダなどに
出稼ぎに行く人が多い。
これらの国は
Bosnian
を受け入れてくれる。
Job opportunity, pay, pension system...
everything is depressing in Bosnia.
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metabolism
意味:(新陳)代謝
※「肥満」ではありません。肥満は
obesity
テーマ:DMM英会話世界紀行
タグ:DMM 英会話 世界紀行 東欧 ボスニア・ヘルツェゴビナ ユーゴスラビア
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