ブログ「より道日記」
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投稿日:2020-02-02
記事No.36
DMM英会話世界紀行 モンテネグロ編(1)
2020年2月2日(日)の先生は
モンテネグロのD氏でした。
(DMM英会話では120ヵ国 6,500人から自由に先生を選べます)
モンテネグロ
①面積 : 1.4万km2(日本の1/25)
②人口 : 062万人(日本の1/200)
③公用語 : モンテネグロ語、アルバニア語、セルビア語、ボスニア語、クロアチア語
(モンテネグロ語はセルビア語の1方言とも見做されている)
④その他:
・2006年、セルビア・モンテネグロより独立
以下、D先生のお話です。
2006年にユーゴスラビアから独立。
セルビアとは同一民族・同一言語。
誰も分離したいとは思わないのに
30年間統治している政権が
強行した。
かれらは自分の利益にしか関心がなく
国民のことは気に留めない。
国旗を勝手に3色から2色に変えたり。
最近、
正教を廃棄する?政府の命令がでた。
国民はそれに対する反対を表明するために
市民の5%が夜通し歩いて
渦中の町へ行進した。
一切の暴力行為や示威行為無し。
自分は誇りに思う。
(政府は一顧だにしないが・・・)
モンテネグロの事実上の首都ポドゴリツァで1月12日、政府への抗議の意を示すために1万人超の信徒が集結。
(中略)
モンテネグロでは各州が「セルビア正教会」の財産を制限、または押収を可能とする政府法案が12月27日に可決、ミロ・ジュカノビッチ大統領が署名。以来、同国各地で現地正教会による反対表明が相次いだ。
-キリスト新聞 2020.1.15の
記事
より
*
国民はおおむね英語を話せる。
小学校から英語が必修科目になっているが、
あまりにも文法偏重。
非常によくないと思っている。
学校の優等生がアメリカに行ったら
ちっとも話せなくてショックを受けていた。
*
過去3年間、
毎年アメリカに仕事を探しに行っては
帰って来た。
観光ビザしか取れないので
長期に居られない。
自国と比べて給料は桁違いに高いが、
生活費も桁違いに高いので、
在米中は昼夜仕事を掛け持ち
しないと暮らせない。
非常に厳しい。
テーマ:DMM英会話世界紀行
タグ:DMM 英会話 世界紀行 東欧 モンテネグロ セルビア
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